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2014年10月

2014年10月18日 (土)

2014琵琶湖ロング

一年のブランクあけ

昨年はこの大会は、事情により無し
 
 
今年は頑張ります!ってな感じでしたが
前日、白石向けて足慣らし・・・・失敗
で、当日は台風19号の影響もなく
風なし!
止む無くレース無し
 
 ファンレース直後に南東7、8m程度まで風が上がる
 
ファンレースは八ノ字2周
スタート寸前に風が北東でギリギリプレーニング条件で2分前!
 
しかし!
寸前に風が北東から東へ
それも微風
スタートライン下からブランケ避けてスタート予定が・・・・・・・
下マークに到達できない風向き
止む無くビリでタックスタートの最悪・・・・
 
ほとんどのぼりライン
さらにビリスタート
もうだめ?
僅かな風を拾って風下へパンピング
ちょうやく誰よりも先にプレーニング!
でも
ひどいビハインド完璧ビリ!
 
しかし!
上マークに戻ってきた時には中盤に!
ここからは下マークに一直性
その後、上マークへ!
これはかなりの登り
一周目は登りすぎだったので少し加減して・・・
これが足らなかった・・・
タックを一回いれざるおえなかった
このままの順位でゴールへ!先の連中に急速接近するも・・・追い越すまでにはいかなかった
 
それでも連日のBBQと様々な料理と酒で盛り上がり!!!
さらに月曜は暴風雨の高速道理500㎞!!!
 
最高危険です!
日本は台風天国です
災害には気を付けよう

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2014年10月 9日 (木)

ハイエース車検パス

Kimg0088 1月、突然友人からの

いまわの際の売却依頼から紆余曲折
12万キロで4月はじめににようやく乗り出せた200系フルサイズ
8ナンバー
名義変更はできているが
実際、自分が出す車検は初めて
特殊車両としてのいくつかの疑問が残ったまま所有してきたが
聞く人はもういない
早めにいつもの車屋に相談してみると・・・・
 
適合、不適合確認項目について調査
車椅子移動車なんだけど、座席が3つ足りないとか言うし
 
調べてみると
定員と座席数は、車椅子も含む!
よって3機の車椅子がしっかり乗降できて、固定できる装置が付いて
指定面積と高さが確保されている事でOKなはずでしょ
 
腐食してボロボロだった金具類は一旦撤去していたが
装備を適合状態に改装
 
面積比率や搭乗員人数についてクリア!
この状態ならOKと言うお墨付きをもらった
 
4時30分からの車検準備のため
会社休んで一日フルに切った貼った下ろした積んだ
 
内装もオリジナルのモノトーンへ復帰させた以上に
Kimg0008 木目調に変更
 
今はやりの 青色発光ダイオードは
木目調には今一なんだけど
できるだけ新規のライトは昔風 電球色LEDを採用
まあ仕方ない

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2014年10月 5日 (日)

フラッシュバック

見てしまった

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/184489.html
2004年のNHK版 火消し屋小町
時々NHKでやる 消防士ドラマ
今回は
 ボーダーライン
助けられるのはほんの一部
ほとんどが・・・・・
一般人がその 助けられない側に行く事も多々ある
御嶽山で、仲間や家族をその場に置いてくるしかなかった人
今は、泣くしかないであろう
忘れられない 428
春の 旋風が ある男の人生を狂わした・・・(俺では無いと思ってる)
4月28日東京湾に強風が吹き、遊戯施設が飛ばされて子供が怪我をするようなニュースがあった日。
マリンスタジアムの脇を車で移動していた時に雷を伴い縦に回転する雲が南下していくのを確認。
強風で車が大きく揺れて運転が危ない状況
近くの検見川浜では多くのウインドサーファーが
この瞬間最大風速30mの中でパニックになっていた
別件で通りかかったが、これはただ事では無いと様子を見に行ったのだが・・
強風が去った後は、豪雨、顔を砂で真っ黒にして命からがら浜から非難する仲間たち
見知った連中が無事なのを確認した後、胸騒ぎがして誰も居なくなった浜へ
普段メガネの私は雨が当たって見えにくいのですがなんだか海上に黒いものが見えた
人かどうか?しかし、確認できる前に見えなくなってしまいました。
でもこのまま引き返す気になれず突堤に出て、曇るメガネをふきながら海上を見ていると
やがてセールだけが流されてきて
さらに・・・人がうつ伏せで浮いているのを発見
居合わせた数人と必死に引き上げて
自分が、人工呼吸、心臓マッサージをしたのですが
一週間後に意識が戻らず亡くなられた
海の仲間を救うことは出来なかった・・・・・
使い込んだウエットスーツとハーネスから見て相当な経験者だったと思われるが
ライフジャケットは付けていなかった・・・
世の中危ない事は山ほどあるが
安全のための装備や気構えや知恵もいくつかある
自分は必ずライフジャケットを着用する!
これは自分だけでなく他の人に迷惑をかけにくくするためでもある
カッコだけでなく安全も気にかける
ウエイブで波に巻かれるような場合は無いほうが良いなどと言う人もいるが
意識が無い場合、上向きか下向きかの運はあれど
ライフジャケットが有る無しは、生死の分かれ目だ
病気で家族を亡くす事も大変ですが、心構えも無い不意な死
早く発見していれば、もっと上手な人工呼吸ができなかったか
雷が聞こえた時に上がっていれば、ライフジャケットを付けていれば・・・
様々な生きる可能性があったはずなのに・・・命をつなげられず・・・・
私は、サーキットでバイクレースの関連作業をしていたことがあって
救急組成の講習を3回ほど受けたことがありましたが、いざ本番となると思うようにはいかないもの
しかし、こういうことは不意にやってきます
学校や職場、様々な場面での講習でも救命措置の基本を訓練するようになればと思う
今でも半開きの目、血の気の引いた唇の感覚、さらにサーキットで目の前で起きた死亡事故などが、フラッシュバックします
この体験、記憶は一生付き合う必要がありそうですな。
しかし、今のところ自分は精神的には問題無い状況です。
と、当時の自分は言っていた
しかし、その後、水泳をしていると
急に息が続かなくなったり・・・
なんとかそれも克服した今なれど
今回のドラマで主人公の処置で、女の子が息を吹き返した場面
これは、上記事件を鮮明に思い起こさせ
御嶽山で仲間を助けられなかった人の泣き顔を見ると・・・
まさしく フラッシュバック 現象が起こる
本来
人間は失敗の後
成功体験で記憶が上塗りされて
いやな失敗体験をある程度中和する事が可能なのだが
自分はプロじゃないので、あの体験いらい
成功と言う事は無いし
そんな場面に遭遇したくも無いが
当時書いた通り
一生の付き合い
なんだな

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