2013112324Pカップ いかにブランケを避けるのか・・・・
ピザーラクワアイナカップ2013
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ピザーラクワアイナカップ2013
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JWAフォーミュラーウインドサーフィン アマチュアチャンピオンシップ2013
浜名湖
お世話になってきたウインドサーフィン実業団連名 解散パーティーもあって
参加してみた
4時30分起床の5時出発って感じ
いつもの御前崎行くのと同じ
湾岸回って行こうとしたら?
どうやら一部通行止め情報がナビに・・・・
じゃ、東京湾トンネル抜けてから首都高へ
でも・・・東名川崎で事故・・・2km20分
牽引していたプレジャーボートが外れて、路肩でストップ???
何とかその先は三ケ日まで渋滞無し
途中 富士川サービスエリアでしらす釜揚げどんぶり!
富士山が今年初冠雪だったが曇り空で上部が隠れて撮影には耐えない
でも、節目の富士山は美しい
夕方やってたテレビの画像拝借
三ケ日から20分程度でビーチスマリーナに9時15分到着
けっこう皆さん到着してる
小奇麗な湖畔の設備です
しかし、どんより曇り、小雨、無風
まづはフォーミュラーを仕立てて
10.5ベイパーを組み立てる
まあ見知った人と雑談で暇を潰す
ぼう ○○ハの関連社員の方から
V MIN?の開発秘話聞いたりして盛り上がったぁ
冷却ファンやらホイールベースのことなんか
そんな中 Aグループ(自分はB) 7.5㎡級はスタート予告!
ほんとにできるんかなぁ?
実連の老齢な皆様も次々出艇!
え、いつも運営サイドの、あの人もこの人もウインド乗れるんだぁ?
ってな失礼な・・・
実連の創世記では活躍していたのだった?!
でも・・・レースやっぱ一部キャンセルだったらしい
本日は実連解散 フォーエバー パーティー
そちらの準備で フォまれ君も来てる・・・でも
カレとはスキー場の宿かレストランか温泉でしか見たことが無かった
水辺で会ったのは初めてだけど、パーティー準備のために来てるので
海上にいるのは今回も見送り
浜名湖唯一の島 つぶて島
回り込んで山に入るとお寺が2件
こんな半島の先っぽにもあるんですね
アサガオ?綺麗な大倫の花弁
10m以上もの高いところまで延びてる
こりゃなんて花か?葉っぱは見慣れないけど花はアサガオだね
で、やっぱ本日は終了
一旦宿 くれたけいん鷲津 わしづ へ
駅前です
なんかお祭りしてる様子?
駅前広場に向かって山車が練り歩いてる!
おお!さらに広場では振舞い酒! 升酒ですよ!
思わずいただきます!
さらに
花火まで上がってこりゃまたパーティー前の景気付けには上出来!
そしてマイクロバスで会場 ヴィラ浜名湖 へ
こりゃまた豪勢な感じの会場です
前の結婚式が終わって無いって・・・待ち
それでも手馴れた実連の皆々、対した遅れも無く準備を整えて
オープン!
サクラダさんとシフォさんがあの名番組 ザ・ベストテン!
に似せて登場し、進行もあの順位表の画像が出されて
10番目からプログラムがめくられて行く!
プロジェクター画面は2面も使用してマルチ画面!
(ちょっと不手際もあるが愛嬌です)
功績のあった人、逸話のある人、思い出のイベント、ファミリー紹介、創世記の話画像、会場に来られなかった人への直撃テレフォン、懐かしいの実連立ち上げ年度のイントロ当てクイズ、テキーラナース攻撃
猛烈な勢いと構成にビックリ
さすが としか言い様がありません
この勢いをJWAが継承できるとは思えないなぁ・・・・
いや、実連の勢いも取り込んで楽しく大きくなってほしいですね
7時30分から10時30分まで 大いに騒いで楽しめました
送迎バスに乗って くれたけいん鷲津 就寝
最終日へ続く・・・
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最終日 朝
昨夜はビール小瓶3本に、ウイスキーロックを数杯飲んでテキーラナース攻撃も一回
ワインもそれなり飲んではいたが
美味しく朝食バイキングをいただけた
どよーんとした曇り空にベタなぎの湖面がホテルから一望できる
まずはコンビニで飯買ってビーチスマリーナへ
マリーナの施設でもシャレててけっこう量のある飯が注文できるけど
皆が集中したらすぐ一杯になってしまうしね
でも、オムライスがすんげー旨そうだったなぁ
到着すれば、皆さん準備万端・・・
スローなのはジジイだけか
即20分後スタート予告が出された
そそくさと組立てて沖へ!
なんとかスタートに間に合った
なんせオフショアでプレーニングしない風で
下のスタートラインに行くのは遠い!
相当レースには不向きなコンディションだよ・・・・
それでもかろうじてスタートライン付近ではプレーニングするけど
上マークは・・・・
ビーチスマリーナのある半島のブランケじゃないですか?
そんな中スタートシーケンスが開始!
5分タイマーON !
バッチリ時間管理
ほぼジャストスタートできたけど・・・・・
スカッと風無し・・・・
走りの良いトップグループはそれでもプレーニング
自分は風の抜けの良いと思われる南海面へ一人向かう
数回タックしたらもうノンプレーニングへ
本部船は走リ回ってキャンセルの公示
一旦帰着せよ!!!!
でもこれからが地獄
OFFショアで微風で 上の岸へ帰るのはきつ~い・・・・
動かないと寒い シーガルではダメだった
パンピングするとバランス崩れるほどの無風
猪苗代横断を思い出すなぁ
それでも風のある方の海面にいたので浜に帰るのは
FWクラスでは上位?だ
浜の中央に上陸
組み立てた時は一番端っこだったけど
寒いしもう今日は終わりだろぉ なぁ
でもまだ12時
マリンコートを羽織ると寒さは凌げた
冷たいお茶を温めて
飯とする
すると沖にブローの気配
やるんですか?
やるんですって?
実連最後のイベントだ!
13時スタート予告公示
やるんだぁ
シーガルのしたにタッパー着て
こりゃ暖かい!
出艇!
インサイドは風が巻いてて もうしどろもどろ
100mほど出てようやく走り始める
お!10.5でもきついくらいになってる!
カニンガムを引いて調整
条件は良い!
体も温まった
この強風で本日最高速の40.5km
フォーミュラーじゃ40kmは越えた覚えが無い
行けます!
スタートシーケンス開始
周囲の連中を良く観察
セールもボードも大きいいフォーミュラーは集団になると引き波とブランケが凄く大きい
幸い上をキープして本部船の下をくぐり
そこでできるだけまばらな場所を探してプレーニングしながら
スタートライン手前をキープ
ここがスラロームと違うところ
上キープでスタートしなくとも上マークとの距離はそんなに変わらないから
プレーニングキープでホーンと同時にラインを切ればよいはずです
たしかに良い感じでスタートは切ったが・・・・・
え?なにこれ?
上位連中のボード
自分の登り角度のさらに10度以上?高く登ってませんか?
やはりねぇ
10年前のボード、セール、アップレースの経験不足が歴然だよ
しかし、皆さん平気でさっき無風だった南西海面に向かっている
順調にレグを伸ばして登りを稼ぐ?つもり
他の連中がまったく視界に入らないくらい離れた
それでもこの作戦で行くしか無いでしょ
なんとか上マークが回れる位置まで来ると
おお、何艇も居るじゃないですか
ビリじゃないみたい
それでもあまりスカッと回れなかった
マーク位置ではすでに風が弱い
さあ!下り!
チキンストラップを最大限利用して
バウ沈寸前までスピード出したまま下らせる
36km/h程度だけど
フォーミュラーではけっこう恐怖
大雨の中
恐怖のジャイブを繰り返し
下マーク急接近
おお!スターフォーミュラー2014最新モデルの紺色が目に飛び込んで来る
これは、コウムラプロです
豪快にジャイブして回り込んでますね
もしかしてゴール?
そんじゃ自分はこれから2周目に入るから
トップがゴールしてから15分のルールからするとDNFかな・・・・・
それでも頑張ります!
また南海面を多く使って登る
一周目よりはだいぶ速く上に到着
そして下りのギリギリ食いしばりプレーニング
久しぶりにマウスピースを装着しているため
奥歯がギクシャクすることは無い
力技には必須アイテムだな
下りで一旦風が落ちるも何とかゴール!
すでに待機海面には無数の選手
あーこりゃ遅いわぁ
そんな間に
次のシーケンスへ突入!
問題なくタイマーセット
今回も上位連中とスタートラインだけは横切るが
登り角度がぁ
違いすぎ
自分は後ろ足ストラップを抜いてセール立てて
それでいてフィン蹴飛ばして精一杯登ってるつもり・・・
皆が行く海面よりも東海面のほうが風が入ると踏んで
すぐタック
皆の登り角度を意識するとスピンアウトしてしまうから
自分のペースを使うのが一番と判断
と!
大きく風が振れた感じ
でも風があるのでプレーニングしながら
上へ登って・・・・・・・
何回タックしても登れない・・・・・・
そのうち半島に近いところまでは来たが
ブランケでもう走らない
最初に東海面に行ったため皆よりも岸から遠く
俺だけしか海上にいない状況
船も全部引き上げちまった
15分ほどトロトロと登っていると
船を出してくれて
初体験のレスキュー
楽です!
ちぇ!ったく
船の利用が別料金じゃなくて良かったぁ
スタッフの皆さんサンキューです
帰る船のスピードが本日最速だったりして・・・・それは無かった
てなわけで
1レースが正立
ブービーでなくメーカーでも無い
ビリから数えて数番目
実連最後の表書式
持ち回りだった団体戦 優勝カップもトヨタサンに永久授与
帰りも大雨
浜名湖で皆さんと飯食って
さよならです
順調な東名高速渋滞なし
10時過ぎには帰宅できた
こんなに空いてる東名は久しぶり
天候不順が全国的だったこともあるんだろうな
レース的には課題も多いけど、楽しむには十二分!
宿泊イベント付きじゃないと
風が吹かない場合があまりにも切ないのがウインド競技だ
今回は相当昼夜にわたってプレーニングを楽しめたイベントでした
実連フォーエバー
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今年はショップのチームが7人!!!!!!
すごい人数が集まったもんだぁ
掲示板に誘いのカキコしたら朝ちゃんが参戦表明
するとでるはでるは7人も
ひそかに昨年出場してたカンタくん
やまぐせんせ
イトキチ
さとちゃん
地元の フルちゃん
さあいくぞ!
4時起床
4時30分出発
がらがらの常磐道、磐越道を走る
ほとんど車を見ないで・・・・
友部でたまり醤油ラーメン食って
イトキチ号がすでに昨夜到着
チームはそのほか未着
でも見知った連中と コーヒータイム
しかし、風の予報はダメ、曇り空
今回はいつもの崎川浜 さっかはま
例年恒例の次の日のBBQ会場の天神浜の奥にある
オートキャンプ場の浜
いつもは水上バイクのみの浜
今回 崎川浜が水上バイクの大会なんで使えないので
特別この浜が使えるとの事
しかし、風が無いなぁ
ぼちぼちチーム員も到着!
開会式
今回はオリンピック選手の須長さんも挨拶
さてと
風待ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ん、
沖になんだか黒いラインが見え始める
よっしゃ!
初代10.5ガストラベーパー
おんぼろ2002スター フォーミュラー に70cmデボシーフィン
浅瀬をグリグリしながら出てみると
きつい感じの風!
こりゃ行けますぜ!
15分ほどのウオームアップでセッティングを見直し
準備は整った!
でも・・・なんだか
沖のマーク位置が変な様子
今のプレーニングラインよりはるか下です?????
どうやら崎川浜の水上ボート海域をよけるためらしいが
あまりにも低いのでは???でも・・・
スタートシーケンス開始!13時10分スタート!
ほとんど走りません
須永さんはパンピングの嵐でどんどん先に行く
同じくコースレースやRSXは先行する
ひとたび風が入ればたやすく逆転できるはずなんだが・・・
鬼パンピング~・・・ちょろプレ~
鬼パンピング~・・・ちょろプレ~
鬼パンピング~・・・ちょろプレ~
鬼パンピング~・・・ちょろプレ~
マークが見えてきたがこれはやはり下すぎる!
ランニングで行くしかないくらい
後から とみさんやしょうのさん ポイント7さんらがブローを捕らえて
抜いていく
彼らの11㎡の方が少しは有利なんだね
自分もなんとかパンピング、ちょいプレで追いつこうと必死
なんとかマークを回るころには10艇は先行されてしまった
しかし、帰りは風を感じる
何とかプレーニングに入れる・・・が
これが落とし穴だった・・・
いや!
これは作戦である!
自分らフォーミュラー系の連中がプレーニングしてはいても
ゴールよりもはるか下方向にしかいけない
すでに疲労している体はプレーニングで休みたいと言っている
プレーニングしても後ろ足ろは入れず目いっぱい登りを取る!
先行艇をほとんど抜いて行く??下からね・・・
が、これは危険な賭け
上のゴール方向ではないのだ
風下からプレーニングしながらタックを繰り返してスピードで勝負!
やはり賭けはギャンブル
目算は大はずれ
ゴール近くは風が天神浜の森のブランケで弱まりシフトを繰り返す
できるだけ手前のブローラインでプレーニングで登りを取るが
さらに風が弱まる
がまんして登りを取ってきたナガノッチ、女性陣にも抜かれそう
あ、須長選手はすでに先行しているけど
オリンピック選手なんで
一位はダンカンさん
しっかし
何度タックしてもゴールが近づいてこない
しまいにゃマークの寸前で沈しまくり
浜から放射状に風が拡散している事が
ボードの航跡から解る
消耗してて
もう10.5を扱う筋力が衰退してる
数メートル後ろに女性2人さらにその後ろにはツッシーら強豪も居る
こんな条件だからこその変な順位?
でも現実
マストをまたいで左右ブームをもって
うちわを仰ぐ要領でパタパタさせると
僅かにデッドゾーンへ進むことが可能!
でも
フォーミュラーでさえチョー不安定
ナガノッチも3分遅れでゴール!
でも、自分と同じく沈しまくり
さらには禁じ手まで・・・?
やっぱね
マーク直前は風軸を見誤るのだ
でも・・・後ろの強豪は
しめしめ と思っていた はず
が、
みなさんは微風に翻弄されゴールから離れていくしまつ
レスキューされた連中が横を通り過ぎていく
引き波に翻弄されている
自分は浜に戻るため泳ぐことに決めた
目標の浜を見ると
いつまでたっても着かない!
と、気分が落ち込むのであまり見ない
ひたすら泳ぐ
そして足に藻がからむ
それでも何とか岸にたどりついた・・・・とほほほ・・・
そそくさと片付け
雨がひどくて皆さん余裕なし
表彰式ではやはり
上位はコースレース
そして解散
さらにそそくさと宿へ!
速攻で風呂、飯まで時間が無い
長い夜が始まった
ふるさん、さとちゃんも実連の連中とガッツリ飲み!
部屋飲みも含めて12時頃で就寝
体調は?問題なし
でも大雨
こりゃダメでしょう
いつもの柏屋さんで
薄皮饅頭やその他の旨いもんを試食しながら
ついつい多めにみやげを購入
ここで皆さんと解散
さとちゃんを乗せて
一路幕張へ
東北道で帰ろうかと思いきや
一部事故渋滞
そんじゃ
やっぱり
常盤道ですね
ほとんど車がいないまま帰りも友部で飯
順調に幕張到着
帰りは高速料金と燃料で9600円
ショップにはタブーロケットを無料ノンスリップ加工券(クリパでゲット!)で加工依頼
ゆっくりショップに集まった連中とダベッて
7時には帰宅
節々が痛いぜ
肩も抜けるような痛み
あー
来週の千葉ウエーブ大会は断念だな・・・・
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さて
大会2日目
何せ昨日の続きから始めるから
本日は2番目スタートだ
海面は大きな波は無い・・・・フラット
岸ではあまり風を感じない
が!しかし!!!
凄まじい暴風がクロスオフで吹き荒れている
快晴だが気温が10℃以下
マジ寒い
太陽のおかげで砂が暖かくなりつつある
手足を砂に置いて暖を取る?
昨日のセットでは小さいか?
いやぁ
さらに吹き上がっているような気もする
よってまったく同じセット
セールワークス4.6にタブーロケット115L
ダウンやアウトはほぼ昨日と同じ
一度走って確認
OKです!
オーバーですがコントロール可能
スタート海面まで行って陸上げしておく
さー
4ヒート目
皆さん爆風で飛びまくり
途中失敗したぼっくり君も追い上げて1位通過
次は自分のセミファイナル
行きます!って
えー
って
4ヒート目消化したところで
ウエイティング
救助が入るらしい!
その後、何とか無事返ってきた
さらにスペシャルを挟む事になった
爆風は続いていて
ゴール寸前で爆沈する連中が多い事、多い事
スペシャルクラスもほぼ全員沈するヒートあり!
この後さらに風が吹き上がったが
何とかスペシャルクラスを消化・・・
玉さん
残念、セミファイで6位!
その後ようやく
オープンAセミファイナルだが
今度はインサイド風が足りずに立ち上がれない
上がったとたんに落ちる
なんとかかんとか立って中盤スタート
一マークでほぼジャイブ成功・・って
走り出しで風が抜けて沈
すぐにリカバリーで4位通過!
OKOK
ヒートアップさえすればOK!!!!!!
お次はファイナルヒート!
ようやくファイナル!
行きます!
決勝はプッシュです
ってスタート前のフラフラブロー
なんと痛恨のセールを風下に落とす失態
一番リカバリー不可能な体勢で無情のスタートホーン!
何とか立ち上がって走り出すが???
無い!
無い
無い
風が無い
1マークまでノンプレーニングとは・・・・
ヘボヘボなビリでマークを回ってさらに沈
立ち上がっていきなり暴風ブロー
ロケット再スタートで4人抜いての10位で終了・・・・
あー
消化不良だなぁー
いつのも順位って感じ
ぼっくり君は7位
んー!良くやったもんだ
おみごと!
普段の走りを見ていても納得の順位でしょう
スペシャルクラスも近いね
脱帽っす
本日もオープンB、ビギナーは無理な状況
スペシャルはもう一回戦実施して
さらにオープンAはヒート分け3に変更して3時に実施見込み!!
っておい
寒いのでは?片付け大変なのでは?
やりたい気もするが・・・
仕方なく
強気の5.8マウイセールレジェンドを仕立てた!
風がオフ気味になってさらに海面がフラットになったがしかし
実は風は強いまま
錯覚である
でも、オープンAのインサイド風なしを見て
スペシャルではワンサイズアップした選手も多い
がしかし
オーバーな人もけっこういてスペシャルでもジャイブ沈多い状況で
たまさんは?
今回も残念!
沈した時、カメラも一旦ヘルメットから落ちたらしく
それもあって手間取ってしまったらしい・・・
ファイナル進出ならず6位(スペシャルは5人アップ)
てなわけで時間も3時過ぎたので本日は終了
4時30分から閉会式
今年のジャンケン大会では
セールが2本も出てすばらしい!
でも1回で負けてしまったぁ・・・・・
しかし
今回の大会
運営サイドのきっちりした安全、帰着の見極め
間違いの起きにくい、手順を踏まえた進行がすばらしかった
けが人が出てもまったくおかしくない爆沈は続発してたけど
運が良かったとも言えます
レース数はこなせなくても、確実に消化できたのも
この手順を守ったからでしょうね
風が強くても波が無いのが助かったと言えます
これで波があったら大会は無理だったでしょう
全員沈の状況で波・・・・遭難者続出・・・・・になってたかも
現に、返ってこれずに20分程度ジェットに搬送された人もいたし
お見事、感謝です
本日の反省会は玉さんと二人でしっぽり?
いつものファミレス
ガツンと飯食って終了!
帰宅して、サッカークラブ選手権
しかし、Jリーグチャンピオン サンフレッチェ広島は
サウジのチームに1対2で負け
あー
残念な一日だった
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1週間前から強風の予報
そのとおりの爆風コンディション
5時30分に出発
今日は朝飯を事前に購入しておいて
朝のコンビニに寄る回数を減らしていく
渋滞なく順調にいつもの三浦のコンビニに寄ってから会場へ
すでにダイシ君が場所確保してくれててありがたい
朝っぱらからすでに相当な風を感じる
これはすごい!
が、波無し!!!
で、気温も高く日差しもあって
先日のPカップと違って気分が全然違う
雨はきつかった
さて
どういうセットを用意するか?
4.2か4.6か5.2を中心ベースにして前後のサイズをチョイスする?
と思いながら通りがかりの浅野プロにも聞いてみると
「4.2もありでしょ!!」
やはりね
で
東京湾に向かって吹き込んだ風が
とんでもな波を発生させていたらしい
(写真チフユさん使わせてもらいます)
クロスオフのおかげで
三浦は見た目だけ平穏のように!
それでは
イジー4.2、5.2
二枚でタブーロケット115L
と思ったら
4.2忘れて来てしまったぁ
よって
セールワークス4.6とイジー5.2、マウイセールグローバル5.8を車から出してみる
まずは4.6で走ってみるか
爆風ですっ飛ばされる勢い
これはいかんです!!!!
4.2がほしいっ!
しかたなく、ダウンもアウトも目いっぱい引いてセッティング
これはそれなりに行けそうです
ジャンプする余裕もある
このセールワークスは2004年くらいの古いモデルなのに今でも快調なのです
なんとも調子が良いのだ
セッティングしだいでけっこう範囲広く使える優れもの
まずはスペシャルから開始
ほとんどプロな連中も
まともにジャイブできない
直線で爆沈するほどの風
次にオープンA
ビギナー、オープンBは子供が多くて危険なので後回し
この大会
プロがバックアップしてアマチュア大会を主催してくれていて
本部ではトン汁やカップめん、コーヒーにお菓子まで配布してくれる
本番までに腹ごしらえも終了
さて今回のヒート表は?
Pカップと同じ2(予選),5(セミファイナル),7(ファイナル)のヒートとなる
全14人中7人アップ
あまりの強風のため、1ジャイブのいって来いの単純コース
スタートとジャイブ勝負?と思いきや
爆風スーパーブローガスティコンディションでは
まっすぐ走ることもままならず
さらに直線爆沈も多々続出
一直線に進む集団が一斉に爆沈する場面もある!!!!
スーパーサバイバルゲームなのだ
まずは一回戦!
余裕で準備
一番風上から出て少しづつ落として行ってスタート
と思惑では・・・・
しかし、現実は
大間違い
インサイドには風が抜け気味だったはずなのに
グングン入って耐えるには風上に上がるしか無い
10秒前にはスタート船の上まで上がってしまった
まあランニングに行けばOKと・・・
しかし、不安定なブローで沈!
無常のスタートホーン!!!
げげげげ
一回戦も勝ちあがれないかも・・・・
しかし
ここで慌ててはいかん
船の下ギリギリでスタート!
ほぼビリ
爆風を感じながら
セールを大きく開いてボートトリムに専念
それでもまさしくロケットの走りで
上位まで挽回!
さらに強いブローが一閃!
自分以外全員が吹き飛ばされて沈
一気にトップに浮上!!!!
そのままマークに進入
ボードは回ったがセールがばたついて沈
しかし
付いてきた後ろのやつも沈
すかざずリカバリーしたが
今度は風が足りない
しかし
ここでパンピングなどしようものなら
瞬殺ブローで吹き飛ばされる可能性大
いつでもブローを受け止める体制を取る
キターッ!
ブロー!
そのままロケットスタート
一気にMAXって感じ
ここでさらに激しいブローがやってくる領域に入る
ゴール直前の海域は瞬殺ブローの吹く場所なのだ
よって
ノーハーネスで絶え
いつでもセールを大きく開く事ができるようにする!
2009年のPカップでの苦い経験から来る対応だ
やはり!
激しいブローが来た!
難なくクリアしてトップでゴール!!
運が良かったとも言えるが
7位以内で勝ち上がりのヒートで1位は上出来だ
さてとそそくさとスタート海面に戻って5ヒート(セミファイナル)を待つ
が!
4ヒート目予選があまりの強風でウエイト!
そのまま長期ウエイトへ・・・・
そして危険なため本日は終了とあいなったぁ
まあこんなに吹き上がってしまうともう
大会どころでは無い
よってさらにそそくさと撤収!
本日は第二ラウンドとして
上野で忘年会(NAPA:自動車生産研究会)6時30分スタート!
道具は全て土嚢袋で固定して皆さんより先に宿に到着
大会が早上がりだったので余裕で準備を整えて
出発!
師走の御囲地町界隈をそぞろ歩いて飲み屋の場所確認!
もう少し時間調整してにぎやかな通りを回ってからいざ!
もちろん「ウコンの力」は必須だ
入るとすぐに乾杯!の挨拶をしておくれって事に?
先輩も何人かいるのに?
あー
その後の締めとかもあるから・・・
と、?ダックのクリパも乾杯の挨拶だったっけ・・・・
その後はもう飲む喋る飲む飲む喋る
ってな状況でそのまま一旦中締めして
同じ場所で2次会に突入!
30人近い連中と忘年昔話に花が咲いて・・・
もう帰宅時間が近い
明日の決勝に向けて
おいとまさせていただく
きっちり最終便12時23分 三浦海岸に到着
予定通りです
おー
皆さん就寝中
風呂入って1時チョイすぎに就寝
十分早いね
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明日は天候が良くなるはずである!
しかし・・・・
早朝は降っていなかったのに・・・
9時前からガンガン降り始めて
土砂降りの時もあるくらい
それに駐車場は先取りされててもう場所が無いしまつ
なんとかたかき夫妻が奥の方を確保してくれて助かったぁ
まあ道具は仕立て直して
準備は整った
本日の組も2ヒート目
まつぼっくりと同じ組です
レースはBから開始
その間、何度か試走しておく
昨日のようにトラブルがある可能性もあるし
7.5でも9.0でも出て見るが
ガスティーなコンディションで
昨日の強風時よりは風は弱い
よって、9.0メインで行く
雨も小雨になり昼過ぎからレース開始!
エキスパートからやるはずが・・・・
どうも風が悪いからオープンAからやるらしい
まあ、メインレースじゃないからね
で、スタートラインには有利に到達する奥の駐車場前から出る
放送が聞こえないのが困るけど
まあこの位置も悪くは無いかも
大会終了時には出口が大渋滞になったが
出口に近いこの位置のおかげで30分で出られた・・・
昨日の位置だったら・・・
さらに15分はかかるかも!
さて
レースと言えば
まずは勝ち上がり優先!
気負わず待機
1分20秒前にスタート方向でセールアップ
しだいに風を入れながら30秒前からスピードアップ
周囲を見て、からまない方向へ逃げる
タイマーカウントダウン15秒前
パンピングしながらも時間調整
スタート!
まあまあかな
無難に勝ち上がり
5ヒート目を待つ
しっかり間合いを見て準備
今度は30秒前からパンピング
前が開けているので
時間調整がしやすい
しかし、上から下ってくる集団あり!
お!ぼっくりが脇に迫ってくる!
同じく上から降りてくる勢いで下らせているのだ!
まずいです
自分の下には人がいない事は確認!
パンピングで体勢が悪い時に接触されたら沈没間違いなし!
下に向けたまま体を硬くしつつ風を入れる
ガシャガシャガシャっと左手で接触音が聞こえるが
振り向かない!
振り向くと体勢が悪くなり加速も鈍るので巻き込まれる可能性がアップする
ぼっくり大丈夫か?
1分40秒
おーぷんA4ヒートのジャストスタート?
これが絵に描いたようなスタートの瞬間・・でも
http://twitcasting.tv/aritayaki/movie/7412502
ベニーは完璧
でも2名がリコール!
さらに
19分40秒
ほとんど皆ジャスト!
でも「あいたたた!」の声
これは・・・・ぼっくり君の衝突の場面を見た
大石さんの思わず発した言葉だ!
でもその瞬間は画像には残ってません
何とか3番手で1マークに入った!
OKOK
ここで確実なジャイブでマークをこなして
ゴール!
勝ち上がったぁ
さてと
余裕でスタート地点に戻ってみると?
6ヒート目がまだスタートしていない?
なんで?
本部船に近づくと
リコールでやり直しらしい
この後レディースもあるのに?
しばらくしてスタート???
またもリコール
これはしばらく待ちだな・・・・
まったりした時間
残念ながら
ファイナルに残ったのは自分だけらしい
ぼっくりはあのスタートでの接触がきびしかったか・・・・
風が弱くなりつつある
しかし、今思えばここで
以前なまはげ親分から教わった例の
ダウン調整を海上でやれば・・・
決勝の戦いかたも変わったかもしれない
なんだかんだでようやく
ファイナルのシーケンスが開始された
セミファイナルと同じタイミング!
ほぼジャスト!
しかし・・・
走り出さない!!!!
スタートラインから上をドンドン先行されてしまう
並んでスタートラインに入ったためブランケットに入ってしまったのだ
セミファイナルの場合は運良く?と言い難いが
ぼっくりとその他が沈して風が貫けるようになっていたに違いない!
しまったぁと思っているとほぼビリまで後退している
ファイナリストは凄い
俺も9.0なんだから・・・
走り出せない俺が悪いとしか言いようが無い
それでも5艇ほど抜き返した3マーク目
痛恨の前ストラップ抜けない!!!!ジャイブ失敗
やむなく沈を避けてセールを風下に落として足を抜いてから
セールアップして再スタート・・・
3艇に抜かれて終了・・・・
出だしの悪さがどうしようも無い敗因だ
この後、結局遅くなったけど
エキスパートも行われて
大会終了
まあ、2009年のババ吹き大会のどさくさ2位とは違って
完全なスラロームプレーニングコンディションでの総合
10位以内だったので良しとしよう
ぼっくりやベニーのやる気に支えられた大会だったかもしれない
いつものファミレスで反省会
そして帰路へ
途中
おーーーー偶然にも
あけみちゃん宅前通過時にちょうど家族で帰宅した様子!
手を振って挨拶!
息子がサッカーの試合だったそうだ
元気そうでなにより!
偶然に感謝!
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今年もやってきたピザーラクアアイナカップ
3連休なので金曜日から開催です
いつものおっちゃんの駐車場が無くなってしまって・・・・
引越してしまったらしい・・・・
一日1000円だったのにね
今回の海岸側駐車場の支払いは1時間300円で
金曜日が2700円
土曜日は3000円だった(出庫するのに30分も渋滞したから)
ほぼ3倍です
二日で4千円近くの出費が増える
計算してみると大きい話だよ!
朝から予報通り雨
たしかに浜側の駐車場なので楽に道具のセッティングができるのは助かる
マウイセール2012タイタン9.0と20087.5の2枚のセールをセッティング
7.5は日曜にパネルに突っ込んで破損してしまったので
急遽修理した12500円
ボードはタブーマンタ125Lのみ出しておく
115Lロケットはよほど吹き上がらないと使わないかな
まあ車が近いのでいつでも出せる
テンション下がります
それでもレース開始ころには小雨やらやみ間もある
今年はダックでビギナーエントリーなしなので
自分でセッティングできる人が多く
てきぱきと準備完了
試しに出艇してみると!
アリャー
カニンガムのひもが解けてしまった!
そそくさと結び直し
今の内に直せて良かったぁ
スタートは昼過ぎ
2,5,7ヒートの勝ち上がり予定
2週連続のスタート練習で何となくタイミングがつかめて来たのと
軽い9.0にしたこともあってセールの取り回しが楽!
よって待機するのもタックするのも余裕がある
1分30秒前にはスタートラインを見ながら
じょじょに近づく
周囲にも集まっているのでブランケがある
なんとかくぐりぬけてスタートしたが
遅れ気味・・・
それでも9.0パワーでグイグイ
無難にジャイブをこなして行けば
もたついている先行艇を3艇ほど抜きさって何とか勝ち上がり!
不安でフィニッシュ船に聞いてしまった
さて次は5ヒート目に向かってスタートラインに向かうが・・・
インサイドの風が弱いのでなかなか登れない
なんとかスタートラインまで登って待機
とは言え1ヒート目の人より不利なのは確実
スタートの準備として
タイマーのリセットと4分設定
スタートライン手前で上をキープしながら待つ
周囲に同じブルーのギブスを付けた連中が増えてくる
スタート2分前ですでに前を向いてセールを落として準備
1分20秒程度で少しずつ進行してできるだけ上からラインに向かう
今回はそこそこのスタートだが
艇速は今一で5番手程度で1マーク回頭
無難にセミファイナル通過
何しろ無理はしない
プッシュするのはファイナルのみ
さーて
ファイナル7ヒート目
今度は立場逆転で6ヒート目の連中を待つ
この勝ち上がり法式の場合
1ヒート組に入ると最後まで時間的に有利に進める事が可能
逆に4組の場合は4組目ヒートが毎回勝ち上がりで時間が無い
8組あった場合なんかもう8組目は最悪だ
スタート1分前
しっかりラインに向かって進行
早めにラインに入りそうな状況となり
下らせて時間稼ぎ
下に邪魔な艇が居なかったからだが・・・
まあ同じタイミングで入って来てまっすぐラインに向かえばリコールになるなら
下の艇も下るはずなのである
程よいタイミングでスタートしたが
やはり初速が出ないな
5番手あたりで1マークに入るが
非常に密集している
インサイドを眺めると
開いてる!
ボードをひねって小回り体制
しかし!
開いてるはずだわ
なんと先行していたベニー君が沈してセールトップがマークの向こう側にある状況
上にあと10cm行ければマストを交せる!・・・が
他人ならともかくベニーのセールを破くのは忍びないと思ったら・・・
ボードの旋回が一旦止まってしまったぁ
マストに衝撃が来て沈することと、メインパネルにフィンを落とすような事だけは避けるため
一旦ボードを降りてセールを引き離して再スタート
事のほかスムーズに再スタートした感じでも・・・
15番手ほど・・ほぼビリ
でも9.0オーバーぎみの状況で軽いタイタンのおかげで2,3マークは綺麗にクリア
その間に5艇抜いて10位くらいでフィニッシュ!
まあこんなもんです
本日はこれで終了
浜に道具は置きっぱなし
そそくさと宿で風呂
チーム人数が多いので早めにパーティー会場へ
おー
すでにけっこう集まってます
実連の仲間も
待つ間もだべって楽しいひと時である
6時30分から
開始!!!
今年もすばらしい料理が並んでいます!
あっという間に寿司は終了だが
すでに腹いっぱいの人も!
量が多いね
さすがフォーシーズだよ
本日のゲストは デュオ アルマカミニート
ナックファイブでおなじみのグループ
こんなルックスだったんだ
ちょっとたどたどしい喋りの若いグループ
ノリノリの音楽で楽しむ!!!!
さらに抽選会
さらにチャリティーオークション!
SUPやマウイセールタイタン7.5、Gパンにその他アパレル関連品
自分!
マウイセールにターゲットを絞る
5万円までなら出す!
しかし
ヒートアップして!
んんなんと
6万5千円で落札!
まあこんなもんでしょ
すでにパネル破損2回の2008モデルの7.5タイタンの後継にはピッタリである!
そんなこんなでパーティー終了!!!
明日は天候が良くなるはずである!
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今回の大会
実連、藤さんのお誘いと
BBSで
ダメ元の有志を募る私からの投稿に
さとさんが
「行きたい!」
と反応したことから始まる!
強い参加表明に自分も奮起!
行きます!
20km琵琶湖のロングディスタンス
土曜
朝1時50分起床
まづは幕張でSATOさんと合流
ショップで道具を積み込んで
出発!3時20分
普通の東名高速、名神、北陸道を通って
順調に琵琶湖のほとり
で名物の 鮒寿司 を食う!半身スライス1000円!
醗酵が進んでてチーズに近い味
超~~~ 日本酒に合いそう!
旨い!
友人のもりくんに電話して
ここ塩津のウインドサーフィンポイントを教えてもらった
しかし、12平米でも何とか走るか?ってな状況
塩津は北の風が吹けば一番風が集まる場所らしい!
が、今日は少し足りないかな
なんとか1時には近江白浜に到着
実連の連中はスクールやったりSUPで走ったり
自分らはさすがに走る気力も出ない
曇り空で寒いくらい
皆さんの行動に合わせて4時には撤収
ロッジに向かう途中
ビスケって言うスイート作ってる店で
美味しい卵を20個購入!
藤さん手配の本日のお宿に到着
広いロッジです
夕食は実連関係のおんながたが志度をしてくれました
美味しい夕食ありがとう
さらに飲む食う 歌う! 仁君の弾語りあり
カラオケ三昧ありで夜は深ける
が
明日はレース
12時に就寝
スタッフの朝は早い
7時30分には出発
選手は8時30分に出発
近江白浜へ!
途中の道路情報では
強風注意報!
とのこと
相当吹くらしい
凄いです!
当たりです!
2001スター フォーミュラー145L
フィン:デボシー70Cm
2012マウイセールタイタン9.0:ダウン引きめ10mm
2009タブーマンタ125L:46cmターロンフィン
2009マウイセールタイタン7.5
それぞれ用意して11時のスタートを待つ
10時30分に出艇申告OK
浜の前は無風に近い状況
しかし、ひとたび50m離れると
しっかり風が入っている
スタートラインがなかなか決まらない
風がシフトしたりガスティーだったり
予定時刻を15分経過してスタート!!!
しかし
お決まりのスタート失敗
20秒はロス
それでもしっかりプレーニングで沖の第一マークをジャイブ!
その後
スゲーブロー!
センターストラップに入れないと対応不可能!
セールを見ると
あーーーー
やっぱカムが返って無いよ
センターストラップに足が入っているままではセールをしゃくって
カムを返すことがやりにくい
風が少し緩んだところで
サイドストラップに足を入れて
とおお!
裏風が入っちまった!
あえなくハエたたきで沈
あー
沈までしてはもう上位は望めないな
それでも
この沈の方向はウォータースタートが可能!
慎重に引っこ抜かれないように立ち上がった!
ガツンとブームをしゃくってカムを返す
さあ追い上げだ
前に見えるのは10艇
プレーニング条件でコースレースボードには負けるわけには行かない!
しかし、パーリングの危険も伴うほどのチョッピーな波まで発生
大丈夫!
俺なら行けると思い聞かせて
セールを引き込む!
足の裏がボードの端に食い込む
こんな痛みを伴うほど蹴り込んだ事は無い!
台湾の足裏マッサージ並みか?
と?
風が息をし始めた
???9.0ジャストアンダーへ
みるみる前の艇が迫ってくる!
これが俺の強気選択の成果だ!
皆さんお先です!
藤さんも
さいならぁ~
それでも
前に5艇
この人たちはよく走ってる
自分と同じようなセットなんでしょう
それでも一艇はじわじわ追いつく!
いよいよ
目標の 沖の白石!
眼前に迫る!
白石がある場所は琵琶湖の中心
それでも猪苗代のコース距離以上を走行している
さすが日本一!!!!!
そして前の獲物もジャイブに入ったところ!
いただきだぁ!?
しかし・・・
ここが沖の白石!
http://www.youtube.com/watch?v=dPOOddLHNpA
画像が進行している右側から入ってきてジャイブして
左の船の方から向こう岸へ抜けるのですがぁ
自分は、ジャイブが早すぎて画像の船の向こうに見える見え隠れする岩礁に向かって・・・・
慌ててランニングに切り替えて70cmのフィンがこすらないことを祈りつつすり抜けました
大きな岩なので風もブランケットになって
岩に吸い込まれそう!!
何ともスリリングなジャイブ目標でしょう!
画像と違ってババ吹きなので波しぶきも凄く
迫力満点!
な感じで獲物が先にプレーニングに入る!
自分も立て直してすかざず追走
追いついたと言うことは必ず追い越せる!
そう言い聞かせながらも
強風で下れなくなる前に下っておいて・・・と
若干の下で走る
先行する艇が右目の視界の端にある状況が延々続く
なんとなくさらに先行するボードが下に見える
この位置をキープが続く
スタートした白浜付近の景色が何となく見えるが・・・
沖にあるマークは何所なんだかさっぱり見えない
さらに先行する4艇は見える
その中間あたりに狙いを付けてひたすら耐える
オーバーセールのため艇速は出ないし、体への負担は
猪苗代の比では無い
が
獲物が居ると頑張れるもの
何とか目の前の獲物よりも先行したが・・・・
おもむろにさらに先行する数艇がタック!!!!
なにぃ~~~~?????
たしかにどう見てもマークが無い!
もっと岸に近い方だったかぁ!?
しかし、ここは慌ててタックせず周囲をしっかり見渡すあそこが白髭神社の水中鳥居で
近江白浜の林があって
本部船があそこで
???岸に近い方にはあの△マークが見えない!
でも沖に無いなら岸側あるのは当たり前
白波で見えないのだろう!
仕方ない
タック!
景色も反対側になってもう一度位置確認
反対側から上をキープしてきているコースボードとさっき抜いた艇もやってくる
あー仕方ないけど自分は逆走です
クロスして登りを取って岬のあたりまで行ってタック!
おおお見えた!
マークはさらに
後ろストラップも外してフォーミュラーの最大アップ角度をキープする
そんな中
途中までトップだったはずの
ジャパンサーキットにも出てる竹○さんも
俺と同じ線上で必死に登りを取っているが
いかんせんボードがスラローム
自分のフォーミュラーに分があるはず
湾の対岸まで足を伸ばして登りを取りに行く竹○さんを見ながら
その半分で自分は
ラストタック!
眼前には2艇
すでにコースボードの1艇はワンタックでマークを回った
その先にスラかフォーミュラーがゴールラインに向かっている
かけに出る
さらにセールを立てて
何度も何度も微風レースで苦渋を舐めている経験から
走らせる事と登りの角度とのバランスを考える
しかし
まずいです!
少しだけ足りない可能性あり
ここはさらに登り優先で一旦
プレーニングを止める
ゆっくり、確実にマークを回ることに専念する
後ろは見ない
慌てても仕方ない
マークを回ることのみ
よっしゃ!
マーククリア!!!
すかざずプレーニングに入ってフィニッシュラインにGO!!!
でもけっこうフィニッシュラインも高い位置にある
後ろからの気配も感じる
ここはプレーニングキープで行くしか無い
ここでの弱気は悔いが残る
思い切って勢い付けて登りを取る
風が勢いを増してくる
岸の川からのブローが凄い!
このままキープするのも危ないほどだ
でも 最後の力で
行きます!
ゴール!
直後に林のブランケットに入って
無風?
こけそうです
なんとか終了したぁ!
5,6位ってとこでしょうか?
岸に近い所では
のどかにスクールをやっている
何ともすごいギャップでしょう
ここは別世界
白い砂浜でのんびり水遊びする人もいるし
帰着申告を終了して
事務局が用意してくれたトン汁やおむすびをいただく
ありがとうございます
体が暖まる!
まだ順位は確定していないが
リタイヤも多数出ているらしい
さとさんも大丈夫だろうか?
どうやら白石はクリアした、との情報があった!
しかし、ここからが琵琶湖の広さ
その後、さとさんといださんが行方不明・・・
何とか携帯電話が通じて無事は確認できたが
さとさんはなんとか白髭神社の鳥居が見える事で
場所が特定された
しかしもう一名は・・・・
場所が特定できないほどの沖合い
一応さとさんが救助されたとの無線が入ったところで
自分
もう一度出艇
タブーマンタ125に7.5
でも!
凄いブロー
本栖湖のように一瞬で終了じゃ無い!
近江白浜からはオフショアなので海面は一応フラット
しかし、この吹きまくりの中はきつい!
走れる限界ギリギリ
シフトしないフラットなブローなのに、ボードが宙を舞うこと2回
体壊さないうちに撤収!
最高速も50.4Km程度
さて救助の方に目を向けると・・・・
さらに船頭艇だった足の速い船がレスキューとして動いているのだが
本部船の双胴船が、エンジントラブルで航行不能に!
帆を扱えるスタッフは乗船してない!
まづは選手のレスキュー優先ってことで本部船は後回し3時になってようやく二名が本部に帰ってきた
10mの風に向かってボートを操舵すると!
波頭が船底にぶつかって
もう、走らないは、飛び上がるは
そうとうつらい航行だったそうです
ほんとにスタッフの皆さん
ありがとうございました
今晩はおおいに反省会ですね
そうそう、カタマラン?固まらない?双胴船は
帆が扱えるスタッフがジェットで乗り込んで何とか戻ってきましたとさ
先日の猪苗代でも本部船がトラブルでしたが
何が起きるか解りません
ゆっくり片付けて本日はくたくたで終了です
さーて
ここからが本番の飲み会
昨日の場所で飲めや、飲めや、飲めや、飲めや
カラオケもあって歌う歌う
本日の 反省会は3時まで続いたのであった・・・・・・
さすが関西パワー!!!
しかし、特に深い中身は無!
ただ人生を楽しむのみ!
月曜日
だれかさんの携帯電話 アラーム(日ごろ曜日指定で月金で鳴らしているのでしょう)
がけたたましく7時になり響く
自分はいつも5時37分にセットしてあるのであらかじめリセットしておきました
あーもう朝かぁ
なにげに深酒しなかったので
何とか問題なく起床
残った食材を食いまくる!
中には2度朝飯の連中も
自分も美味しい地卵のたまごかけご飯と、パン2斤、そのたもろもろ
食って腹いっぱい
10時に出発
ほんとうに皆さんお疲れ様でした
お世話になりました
琵琶湖大橋を渡って
温泉発見! スーパー銭湯
みずほの湯!http://www.mizuhonoyu.jp/
風呂にまともに入って無かった事に気づいて
即!入店、入湯!
ゆっくり湯に浸かって昼から士玉のひと時
北陸道から新名神を通って名古屋の湾岸道路
そして第二東名を通って順調に帰りたかったが・・・
やはり3連休
大和トンネル付近から45kmもの渋滞に突っ込んで
ショップへの帰宅は?
PM8時
温泉行ったのも含めて10時間!
とても一人では無理です
実際、SATOさんの参加表明が無かったら自分は参加しなかったと思います
ショップで道具を下ろして
新駿河で夕食
ふぐ(てっさ)を食って体力回復!
今回の遠征はショップからの距離で1070km!!!
やっぱ遠いなぁ
自宅からだとさらに100kmプラスで1170Km!!!!
絶好の風に感謝!!
翌日E25キャラバン
タイヤローテーションしたら
左前輪のハブボルトが折れていた
あーまた再発したか・・・・・
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実りの秋を感じる
黄金色の稲穂と
そばの花の中でっかい猪苗代湖には朝から良い方向の風が入っています
4時30分に出発して3時間30分ほどで到着
小仏の渋滞のある本栖湖と同じほどの時間で行けてしまう289km
見慣れた面々と挨拶
ダンカンさん今年も事務局ご苦労様です
今年初参戦のけんたろうさんも同じチームとして参戦
地元が南会津なんだって
猪苗代の天神浜では何度か乗った事もあるそう
セールが7.5なので現状の風では相当足りない
行ってみるかぁ!
やはり自分
ナイトロの次のモデル最初の2007だったかの格安新古ガストラベーパー10.5
2001年モデルのスター、フォーミュラー145Lにデボシーの70cmフィン
ロートルに鞭打っての出場です
一応 マウイセールの7.5タイタンも張っておく
10時から受付なんでゆっくりまったり準備
今年の風はいかに?
朝の風は今一吹き上がらず
それでも11から12平米、もしくはコースレースなら成立しそうな状況
12時15分スタートとの公示
行きます!
何とか走りそうな感じ
ゲートスタート法式でスタート
船が赤旗でスタートラインを一往復
さらに黄色で一往復
最後に青で下から上に向かって走り
その船の後ろから随時
スタートOKとなる
風が弱いので中盤より上で待機
昨年と同じだが
少しは要領を得たか
と思いきや
なんと!何となく近づいて来ていた黒い雲
グングン迫ってきて
風速アップ!そして雨
10.5が制御しきれない
みるみる上に上がって行ってしまう中
スタートシーケンスが開始された!
やばいっすよ!
スタートラインまで下れない!
おいおい
どーすんの
もう黄色の旗で回って来てるし!
よっしゃ!
チキンストラップ(センターストップをそう言う)に足を入れて
スタートラインとは逆向きランニング走行
セールをおもいっきり開いて風を逃がしてジャイブ
さらに風を逃がしつつ青旗を掲げて迫ってくるスタート船が通過する
上マークギリギリをかすめた!
何とかスタートできたぁ
しかし・・・・
皆さんすでにスタートしてます
今回はめちゃくちゃ下有利
5分前の風の上がりは読めません
しかしここからが勝負!まだ14kmもある長丁場だ
気を取り直して前を行く連中を抜きにかかるが・・・・
激オーバーです
ボードを押さえ込むのに必死
それでも艇速を上げたいのでセールを引き込む!
がしかし!
その体勢が維持不可能
セールが開いてボードが上を向きそうになる
どうにもこうにも厳しい状況
それでも先に見える艇が少なくなってきた
目視で数えることが可能
12艇程度か・・・
後ろから行くなら先の連中の様子を見てマークを見定めてそこに突っ込む!
まっすぐ突っ込む事が不可能なくらいの風で
先行している連中もマークよりも相当上に寄ってしまっている
中には一直線に向かっている連中も!
これは後で聞くと にったさんやわださんのスラローム艇だった
さらに!
撃沈している人も見える
レース後、聞くと富沢パパさんはオーバーでしばらくセールを倒して上がれなかったらしい
そんな時
後ろからシャワシャワと近づく艇の気配!
スーっと下から抜き去られたのは?
あー
けんたろうさんではないですか
オーバーで乗ってる自分の艇速はジャストでの7.5よりも遅い!
しかし、ここであきらめてはいけない!
上位に食い込むにはまだまだぁ
気合を入れ直ししてマストを繰り出して
セールを引き込んだ!
足にかかる圧力が半波じゃない!
70cmのフィンがおもいっきり押し返してくる
歯軋りしながらこの体勢を維持していると
なんとかけんたろうさんを抜き返してマークに一直線に向かった
案の定けっこう下れないであたふたしている艇を抜いて
一桁台でマークを!!!回頭?
のはずが・・・・・
オーバーの中
足が硬直しててジャイブが速くなりすぎ
マークの手前で頭がマークより上を向いてしまったぁ
あわててきつい風のままジャイブ、ジャイブ 二連!かまさないとならない!
しかし、2回目のジャイブでセールを落としたぁ
その間昨年の3位争いの相手 しょうの さんが前を行く
なんとか走り出して差を詰める!
風はさらに上がって来て
もうチキンストラップを使うしか無い
しかし、これでは艇速が今一上がらない
最長に伸ばしたハーネスをさらにおもいっきり使ってハイクアウトしてサイドストラップに入れなおす
これで しょうの さんが後方に消える気配
前を見ると靄でゴールが見えません?
大雨です!
さらに上位グループが拡散している?
サングラスをずらして視界を確保するが
対岸が霞んで見えない
それでも当たりを付けて走る
何となく上位との差が詰まって来ている!
強風で下れない状況にはならないようにと下目を狙っていたがしかし・・・・
風が・・・・止んだ・・・・さらに風向が・・・・・・シフトしている
岬の沖の所で風がシフト
それでもプレーニングを選択して下へ
さらに何度も下へのプレーニングでゴール方向を目指すが
プレーニングを我慢していた連中に追い越されて・・・
結果58人中17位1時間20分もかかった
昨年は3位で25分だったのにねぇ
まあスタート失敗、その後の追い上げ
そして風のシフト、風速低下でこの順位
上出来でしょう
でも、今回オープン2位だった しょうのさんは15分も先にゴールしてました
もちろんコースレースの人がさらに早く
トップで入って45分でゴール
マークまで先頭だったスラロームの連中は大きく遅れて一部はレスキュー
20人くらいからレスキューの電話が本部に届き
おおわらわ
今までに無いレスキューの嵐だったそうだ
この風ではしょうがないなぁ
しかし
へとへとな自分と けんたろうさん30位(すばらしい!)は
ぐびっと ノンアルコールで乾杯をするのであった!
ぷはぁ~
2時間たってもまだ沖に10艇くらいが見える
レスキュー船は、見える艇は後回し
見えない
連絡が付かない選手を探し回っている
これがロングディスタンスのリスクだ!
しっかり携帯電話の携行が
義務付けられているだけの事はある
その後皆さん発見されて無事レース終了!
雨も上がって晴天の中片付けができてハッピー
けんたろうさんとはここでお別れ
私は
実連の連中スタッフと昨年同様のホテルで飲めや歌えやのドンちゃん騒ぎ
翌日は雨の予報だけど天神浜へ!
しかし、今年の猪苗代湖
非常に水位が低くなっています
渇水状況になっているダムも増えているとの事
さらに会津の方は水不足
関東の矢木澤ダムも
水辺の藻が日にさらされて腐ってしまったので
地元の人たちがこの藻の除去作業を行っていました
少しお手伝い
少しプレーニング条件にもなったが
水位が低くフィンヒットも多々
自分は出艇せずSUPに乗ったり
ノンアル飲んで食って
まったり
4時30分まで粘って終了!
ささっと磐越道から常盤自動車道を走れば
本栖湖と同じですね
以下の通りすんごく早いです
276kmを3時間16分(天神は崎川より近い)
過去の猪苗代横断 記録
2011
http://windmania78.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/20110827-9c14.html
2010
http://windmania78.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-0b9e.html
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